株式会社XENOZ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:友利 洋一)は、運営チーム「SCARZ」に所属するFIFA部門のJay選手が「FIFA21 グローバルシリーズ」において3大会で優勝、3冠を達成し、東アジア地区プレーオフへ進出した。
1月16、17日に開催された「FIFA21 Global Series East Asia Qualifier」に出場し、Winners Bracketでは鹿島アントラーズ所属のWeb Nasri選手との日本人対決を制し、グランドファイナルではセミファイナルで一度は破った海外の強豪RRQ所属のEGGSY選手との再戦に。
得点の獲り合いとなった今までの試合とは一点、攻守に渡って実力が拮抗した互いに譲らない展開を数少ないチャンスを決めきって2-1で勝利し、優勝。見事、東アジア王者の座に輝いた。
そして翌週である1月23、24日に開催された「FIFA21 グローバルシリーズ eJリーグ Powered by ひかりTV」。
23日の「eJリーグ クラブチャンピオンカップ」では前週の優勝の勢いそのままにWinners Bracketを駆け上がり、全勝で優勝を決め大ファンである川崎フロンターレに錦を飾り、昨年の「eJリーグオンラインチャレンジカップ」に続く連覇を成し遂げた。
24日の「eJリーグ FUTチャンピオンカップ」では前日までとは異なるモードや連日連戦の疲労という環境下で自身の強みとなる柔軟性と対応力を発揮し、Winners Bracketを制して『eWORLD CUP』の東アジア地区プレーオフ出場権を獲得した。
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