〜合格者3名は現役会社員、”好き”を追いかけキャリアチェンジへ〜
株式会社GameWith（本社：東京都港区、代表取締役社長：今泉卓也、証券コード：6552）が2019年5月31日より応募を開始した本格スマホeスポーツ「Shadowverse（以下、シャドウバース）」部門における専属eスポーツキャスターの合格者が決まったこと発表した。
今回、オーディションに合格したのは「山下 哲平(やました てっぺい)」「ちゃこ」「海老原 悠(えびはら ゆう)」の3名です。
この3名は株式会社Cygames(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：渡邊耕一)が開発・運営をおこなう本格スマホeスポーツ「シャドウバース」の各種公式生放送及び、オフラインイベントなどにeスポーツキャスターとして出演、さらには所属実況者として今後の活動をGameWithがサポートしていきます。
【オーディション合格者】
名前：山下 哲平(やました てっぺい)
コメント：大会で大きな成績は残せていない私ですが、「シャドウバース」の面白さや選手たちの凄さを「伝える」という部分でなら、きっと力になれる、そして、そういう存在になりたいと思い応募しました。「シャドウバース」の実況環境は、既に有名実況者や元アナウンサーの方々などTier1ひしめく激戦区です。私はさしずめタルトマン※1でしょうか。進化してスタッツ※2を上げていけるよう、楽しい実況を心がけてまいります。
※1キャラクターの名前。進化しても攻撃力も体力も変わらないカード。
※2攻撃力と体力の合計値のこと。
名前：ちゃこ
コメント：リリース当初からはじめ、プレイヤーとしてだけではなく、新しい角度で携わり、多くの人に「シャドウバース」を楽しんでもらえる場を作りたいと思いオーディションに応募しました。今まで、司会業や実況解説の経験はなく、まだまだ知識も経験も未熟ですが、選んでいただいたからには全力で臨みたいと思います。私なりの表現で皆さんと一緒にもっと楽しく「シャドウバース」を盛り上げて行きたいと思います。
名前：海老原 悠(えびはら ゆう)
コメント：小学生からゲームが大好きで今回、友人に背中を押され、オーディションに応募しました。合格の連絡をもらった時は、「まさか自分が受かるなんて！」という気持ちと、新たなチャレンジへの期待感の両方が入り混じっていましたが、これから実況者として、選手のプレーをわかりやすく、かつ私なりの表現で共有し、多くの観客の方々に「シャドウバース」の面白さを伝えていきたいと思います。
【オーディション概要】
イベント名：「e-sports CASTER AUDITION(eスポーツキャスターオーディション)」
主催：株式会社GameWith
特典：株式会社GameWithとの専属契約、シャドウバースのイベント出演
応募資格：
■満18歳以上(高校生は含まず)の日本国籍の男女。
■「シャドウバース」が好きであること。
■オーディション合格後は、株式会社GameWith専属のeスポーツキャスターとして継続的に活動可能な方。
■応募時点でタレント事務所などに所属していない方。（株式会社GameWithとの専属契約が可能な方）
【本格スマホeスポーツ「シャドウバース」について】
「シャドウバース」は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べるデジタルTCG（Trading Card Game）です。2019年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は”2,100万”を突破しています。競技性の高さを生かし、優勝賞金”1億1,000万円”の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。
※実況者は株式会社CyberZが運営する「OPENREC.tv」での公式放送にも出演予定
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