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【10万円前後】格安パーツを使用した自作ゲーミングPCで快適にプレイは可能なのか?

eSPORTS GAME INFO編集部 by eSPORTS GAME INFO編集部
2020年12月1日
in コラム
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【10万円前後】格安パーツを使用した自作ゲーミングPCで快適にプレイは可能なのか?

こんにちは。eSPORTS GAME INFO管理人です。

今回は「格安で自作PCを組み立てて快適にゲームをしよう」という趣旨の企画内容になっています。
(今回の企画のためにMSI様にご協力いただきました。ありがとうございます!)

昔と違って今はPCでゲームをする人がかなり増えました。私が社会人になりたてのときなんて、メモリ256MBとかの時代だったんで考えられなかったですね…。

それに伴って自作PCをつくる方も増えてきたのですが、それでもまだまだ「精密機械に触れるのが怖い」「パソコンの知識がないから難しそう」と言った声をよく聞きます。

また子供のためにゲーミングPCを買う親御さんなどもPCショップでよく見かけるのですが、やはり値段が値段なので子供さんもそこまでの高スペックを要求されていませんよね。

そこで、ご自身のお子さんにパソコン購入をお願いされている親御さん、お正月も近くお年玉でPC購入を考えている学生さん。

パソコンはちょっと高いなぁとお悩みでしたら自作PCをしてみてはいかがでしょうか?

実際のところ、お店で購入するBTOパソコンと同じスペックを自作すると、そのときのメモリやCPUの状況にもよりますが、遥かに金額を抑えることができます。

その分、お店の保証とかが無いので、ここのデメリットはありますが……w

ですが、自分で組むことで知識は蓄えられて自分好みのPCを作っていけるようになるメリットもあります。

私もはじめは自作PCを作るまではちょっと抵抗感があったのですが、慣れてしまえば何てことありません。

早速PCを組み立てていきます!

ということで、早速PCのほうを組み立てていくのですが、今回はPCの組み立てに関してはそこまで詳しく記載しておりません。

どちらかというと「格安で組んだ自作PCでゲームはどこまで動作するのか」という部分を見ていければと思いますので、何卒宜しくお願いします!

今回用意したPCパーツ

今回組み立てていくパーツとして以下のものを用意していただきました。

・マザーボード:A520M-A PRO

実売価格(税込)
7,700円
商品の詳細ページはコチラ

・CPU:AMD Ryzen 5 3600

実売価格(税込)
26,000円
商品の詳細ページはコチラ

・メモリ:CT2K16G4DFD832A x2

実売価格(税込)
14,800円
商品の詳細ページはコチラ

・PCケース:MAG FORGE 100M

実売価格(税込)
6,180円
商品の詳細ページはコチラ

・VGA:GeForce GTX1650 VENTUS XS 4G OC

実売価格(税込)
21,890円
商品の詳細ページはコチラ

・SSD:Western Digital Black NVMe WDS500G2X0C

実売価格(税込)
11,000円ぐらい
(販売終了製品です)

・電源:Corsair RM750X

実売価格(税込)
13,173円
商品の詳細ページはコチラ

・Windows 10 Home
実売価格(税込)
12,637円

以上となっています。むちゃくちゃパーツが少ないですよね?これを組み立てていくだけで自作PCができてしまうんですよ。本当にプラモデルより簡単なので、興味があるけど手が出せないと悩んでいる人は、今回の記事と同じ構成でぜひともチャレンジしていただきたいです。

正直なところ、マザーボードとなる「A520M-A PRO」なのですが、こちら非常に安価なマザーボードとなっており、動作的に問題ないのか不安な部分があったのですが、こちら全くもって動作に問題ありませんでした。

主なスペックはストレージがSATA3.0(6Gbps)x4、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x1)x1。ネットワークはRealtek RTL8111HによるギガビットLANで、オーディオチップはRealtek ALC892。

さらにAMD第3世代Ryzen CPUに最適化されているので、安定性もむちゃくちゃ抜群でした。

またHDMI 2.1を搭載しているので、オンボード出力で4K60Hzを出力することもできます。(私の家のモニターは4K非対応)

「コストパフォーマンス」という言葉がありますが、本当にコストパフォーマンスに優れています……。

PC組み立てをしていて、RyzenでゲーミングPCを組んでみたいと考えている人にもオススメです。

PCを組み上げてみよう!

ということで早速PCを組み上げていくのですが、こちらはサクッと!説明させていただきます。

細々と書いてしまうと自作PCをはじめられる方が混乱してしまうと思うので、今回は「簡単に組める」ということを主に流れを写真で説明していければと思います。

PC組み立ての流れ

・マザーボードにCPUを設置し、CPUクーラーを取り付けCPU FANを繋ぐ

・メモリを取り付ける
(後から気づいたけどCPUクーラーが若干邪魔になるので注意し、向きに注意する)

・SSDを取り付ける

・電源を取り付ける

・グラボを取り付ける

・windowsをインストールする

以上です!

配線とか諸々もあるのですが、そこは今回は割愛させてもらいました。

PC組んでみたけど配線がわからないなどありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください!

一回組み上がってしまうと達成感と謎の知識欲で、次から次へとカスタマイズしてしまう沼に陥ってしまうこと間違いなし(

実際に組み上がったPCで遊んでみた

ということで、ここからがメインですね!

格安で組んだ自作PCで実際にゲームをプレイしてみたのですが、今回は何かと話題になっている「原神」をプレイしてみることにしました。

ちなみに原神の推奨スペックは下のとおりになっています。

CPU:Intel Core i7以上、及び同等のAMD CPU
メモリ:16GB
グラボ:NVIDIA GTX1060 6GB以上

ここらへんは余裕で問題ないでしょう。

それでは実際にプレイしてみた感想です。

CPUやメモリの負荷が想像以上に少ない

ここには正直びっくりしました。かなり美麗なグラフィックとアニメーションなので、ガッツリと負荷がかかるかと思っていたのですが、想像以上に少なかったです。

メモリも2GBちょっとで動作していました。どちらかというとGPUのほうがガッツリと負荷がかかっている状況でしたね。

画像(1枚)

原神のスクリーンショットも撮影してきたので一度確認してみてください。

また、実際に操作してみた感想としては、カクつきもモッサリした感じもなく、敵に囲まれてスキルを撃ったところでなんの影響もありませんでした。

ここまでのグラフィックで激しい動きをスムーズに動かすことができるので、ストレスフリーで原神をプレイすることが可能になっています。

PS4でも原神をプレイしてみたのですが、圧倒的に今回の自作PCのほうがストレスなくプレイできました。

ベンチマーク

今回は「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」を使用してみました。

動画の撮影ができたので、実際に見てもらえればわかると思うのですが、こちらでも問題なく動作はしそうですね。

グラフィックを最高設定にしているので、スコア的には「普通」という結果になってしまっていますが、「非常に快適」にすることもすぐにできるのが自作PCの強み。

新しいPCを買い換える必要はなく、適しているパーツに変更するだけでなんとかなったりしちゃうんですよね。

【結果】格安で組んだ自作PCでもストレスなくゲームは可能!

ということで、格安PCで組んだ自作PCでゲームをプレイしてきましたが、想像以上に快適にプレイすることができました。

昔と違ってSSDもメモリも安価で購入できるようになっていますし、需要と供給が見事にマッチしてますね……。

また今回使用した「A520M-A PRO」も値段の安さが気になっていたものの、安定性と機能性を十分感じることができました。

これからクリスマスやお年玉で自作PCを考えている方は勿論、お子さんからゲーミングPCを買ってほしいと言われている親御さんたちには、一緒に自作PCを組み立てて家族の仲を深めていってみるのもいいかもですね!

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